前回、シュメールが1ゴールド/ターンを支払うという屈辱的な条件を受け入れることで成立した和平条約。それもつかの間のことでした。
シュメール(激怒している)気高きイザベラよ、我々の平和条約が失効日を迎えようとしている。このまま平和を維持したほうが両国民のためだと思うが。ギルガメッシュ提案:平和条約
ギルガメッシュ要求:平和条約
前回の平和条約で条件に入れていた1ゴールド/ターンという条件が消えているわけです。 つまり「あなたにこれ以上貢ぎ物をするつもりはない。普通の関係に戻りましょうよ」というわけだ。
無論答えは「おことわりだ」。それ即ち喧嘩です。
まああの弱小国はしっかりと包囲してあるので良いとして、まだどの国にも取られていない島に進出してみます。領土命ですよ。
ちょっと気を抜いていると、すぐに取られますからね。気を抜けません、このゲームは。
さてさて、さっさとシュメールとの喧嘩を済ませちゃいましょう。
まずは首都の南にいつの間にやら新都市が出来ていたので、キャノン砲やらマスケット銃やら火器類を使った軍隊で攻め込んでみます。
奴ら未だに槍兵がメインみたいですからね。ハハッ。
まああっけなく占領。反抗的な市民が1単位いますが、軍隊を駐留させとけばすぐにおとなしくなります。力がものを言う世界なのです。 しかしそこまで本気で反抗的な顔しなくても良いんじゃないの?市民さん。
包囲して
攻めて
\(^o^)/オワタ
弱小なシュメールを滅ぼしましたぞ、女王。 ― 吉報だ! 奴らにとっては当然の運命だな。
奴らにとっては当然の運命なのです。こうして一国が亡びました。
ほっと一息ついたところでヴァイキングから交易の交渉がきました。
なるほど、ブドウと象牙の交易ですか。って、いや、ちょっと待って、13ゴールド/ターンって何!?どう考えても象牙のほうが高級品だと思うんだけどな!?
まあこういうのは「これで終わりだ。さようなら」を選択すれば、二国間の関係を崩さずやんわりと交渉をナシに出来ますので、そうしておきます。
ちなみに「今回応じるつもりはない」を選択すると、ほんのちょっと関係が悪くなったり。何にせよ「これで終わりだ」は非常に優秀な選択肢なんです。逃げの姿勢。
なぜこんなに優しい対応なのか、というと
新領土にインカ(ピンク)の魔の手が迫っているわけですね。
ここでヴァイキングとの関係を悪くするのはまずいわけです。どこぞの民ナントカ党とは違ってちゃんと考えてますからね。
さて、だんだん面倒になってきました またもや波乱の予感ですね。
なんていうか、この手のゲームは戦争吹っ掛けてナンボだと思ってますから。さあ次回もドタバタ外交劇「まだまだ奴らに目のもの見せてやりましょう」お楽しみに。